2月15日、京都市において「InterFaith Ekiden～平和を願う祈りの駅伝～」（InterFaith日本実行委員会主催）が、同時に開催された京都マラソン2015と併設して開催されました。InterFaith Ekidenとは、異なる宗教者（仏教、神道、キリスト教、イスラム教等）で4人1チームをつくり、世界平和を願うタスキをつなぎながらゴールを目指す駅伝です。これは、ドイツのカトリック教徒が中心となり、「Marathon for a United World（一つの世界を目指すマラソン）」をスローガンに「ルクセンブルク　ING ナイトマラソン」を中心に開催されています。「InterFaith」は日本語では諸宗教間交流と表現され、InterFaith駅伝をきっかけに宗教の枠を超えて、ともに世界平和を願うことを目的としています。
　この「InterFaith Ekiden～平和を願う祈りの駅伝～」に全葬連が協賛して参加しました。