令和5年1月5日
京都大学カール・ベッカー教授「全葬連との産学連携調査」論文発表
このたび、2019年に全葬連・京都大学産学連携で行った「遺族の意識調査」結果をもとに、
京都大学カール・ベッカー教授らが、論文「葬儀に対する遺族の不満が、その後の医療・福祉への
出費に影響を与える~日本の全国遺族調査より」を執筆、医療系雑誌に掲載されました。
本論文は、死別悲嘆が深いと遺族の生産性は落ちて病気になりやすく、結果、医療費がかかる一方、
納得いく看取りや葬儀ができればその傾向は軽減される等、葬儀と医療費や生産性との関係を
科学的に分析したものです。
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https://osoushikikensaku.jp/prd/wp-content/themes/zensouren/cmn/pdf/2023sougi_info.pdf