令和5年6月7日-9日
国際葬儀連盟(FIAT-IFTA)役員会開催、全葬連から7名が参加
6月7日-9日にかけて、ブルガリアのヴァルナにおいて、国際葬儀連盟(FIAT-IFTA)役員会が開催され、全葬連からは、石井会長、和合副会長、青木理事、松井京都組合理事長等が出席し、各国の参加者と情報交換を行う等、懇親を深めた。
各国、新型コロナウイルスによる規制も解除され、世界各国から200名が集まった。全葬連では、国際葬儀連盟が力を入れている国際人材交流事業であるインターナショナル・フューネラル・エクスチェンジ・プログラム(研修生の海外への派遣・海外からの受入れ)にも積極的に携わっており、石井会長から、これまで京都と三重で研修生を受け入れ、日本のきめ細やかな葬送儀礼文化を学ぶ有意義な研修が行われたことについて報告があった。また、各国参加者からの強い要請もあり、2025年の役員会は日本で開催することが決定した。
[ 世界から参加者約200名 ]
[ 日本の参加者7名 ]
[ 各国代表と情報交換する石井会長 ]
[ 役員会参加者証 ]