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京都大学カール・ベッカー教授「死別悲嘆、葬儀、貧困が、日本で遺族の健康、生産性、医療依存に及ぼす影響」論文発表
-丁寧なお葬式をすることで健康上に良い影響-
このたび、2020年に京都大学 学際融合教育研究推進センター 政策のための科学ユニット カール・ベッカー 特任教授、東北大学大学院文学研究科 谷山洋三 准教授らの研究グループで「日本における死別悲嘆の経過に関する調査」を行い、本論文を発表した。本件に関わる調査について、全日本葬祭業協同組合連合会は協力を行った。
本論文によると、葬儀や供養の儀式の個別化・縮小・簡略化は、単に個人的・社会心理的な嗜好の問題ではなく、遺族の公的医療費や社会福祉依存への影響を伴うものであると示されている。
また遺族の悲嘆は、摂食障害や睡眠障害などのライフスタイルの障害となって出現し、心理的な対応のみならず、医療による対応が必要となることも少なくないとのことである。
こうした事態が起こる危険性が最も高く、葬儀をはじめとする死別後の儀式を通した悲痛の軽減が最も必要とするのは、心の準備も全くできていない状態で死別に直面した人々であると書かれている。
●論文はこちら
令和06年11月25日 インクル(11月25日)に松本勇輝専務理事のインタビュー記事掲載
令和06年11月19日 厚生福祉(11月19日)に「葬儀について考える」記事掲載
令和06年11月14日 仏教タイムス(11月14日)に「全葬連第68回全国<奈良>大会」記事掲載
令和06年11月01日 INTENSIVIST Vol.16 No.4に「エンゼルケアのあり方」インタビュー記事掲載
令和06年10月30日 朝日新聞(10月30日朝刊)に「ご遺体の安置に公的ルールを」記事掲載
令和06年10月26日 奈良新聞(10月26日朝刊)に「全葬連第68回全国<奈良>大会」記事掲載
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